2008-02-20 Wed 09:39
僕は、煙草を吸いませんが、僕の周りはほとんどが煙草を吸われます。
そこで、昨日に引きつづき、京都新聞に気になる記事が 「京都市中心部での路上喫煙を減らすため、市は19日、「路上喫煙禁止区域」に指定した河原町通や四条通などの繁華街で、今年6月から違反した喫煙者に対して1000円の過料を徴収する方針を明らかにした。 」 「6月以降は禁止区域内で指導員が直接、違反者に現金での納付を求め、持ち合わせがない場合は納入通知書を手渡す。徴収に合わせて区域内に喫煙場所を1カ所設けるほか、指定区域を示す表示板を路面に取り付ける。 」 条例で禁止しなければならない事実にも悲しいですが、条例で禁止しても過料を課さなければほとんど守れない(新聞によると27%しか条例施行前に比べ減になっていない。)のはもっと悲しいですね。 煙草繋がりで「JT」のホームページを見てみると、製品紹介のページは、成人しか見られないようになっていますし、その認証方法も徹底していますね。 また、本年の7月からは、成人識別カードを持っていなければ自動販売機で煙草を変えなくなるみたいですね。 煙草を取り巻く環境も様変わりしそうですね。 公の財源確保が困難とされている中、多くのたばこ税を納められていますが、紫煙も周りに多く撒き散らしていることも忘れずに、ちょっとした配慮を頂けると嬉しいですね。 スポンサーサイト
|
| 言の葉・・・日々感じたこと |
|